木製家具工房 AC CRAFT
maruto
syoumaru table
book shelf
bench No.2
ko-masa
mino (high)
みじかな山の木シリーズのはなし かつて小さな苗木として植えられたスギ・カラマツが、日本各地の山で大きく育っています。 色や木目、節の出方などの個体差が大きいこと。それは、家具となったときには、一台ことの表情となって表れます。 材質が柔らかく軽いこと。それは傷がつきやすいという短所のようですが、触れたときに「やわらかい」という他の家具材には代えがたい長所となって表れます。 そんな木々の長所を活かし、暮らしの中にそっと寄り添う家具ができるのではと、 「みじかな山の木シリーズ」 を作りはじめました。 一台ことの違いや、暮らしの中でできる傷やへこみは、経年変化と共に目や手に馴染み、かつての小学校の机や古道具にみられるような、「長い年月の中で育まれる味わい」となって表れます。 日本の森林とそこで今育っている木々。それらとも共に歩むこれからの暮らしは、やわらかく、味わい深く、そして何だか懐かしさのあるものに違いありません。
みじかな山の木シリーズのはなし
かつて小さな苗木として植えられたスギ・カラマツが、日本各地の山で大きく育っています。 色や木目、節の出方などの個体差が大きいこと。それは、家具となったときには、一台ことの表情となって表れます。 材質が柔らかく軽いこと。それは傷がつきやすいという短所のようですが、触れたときに「やわらかい」という他の家具材には代えがたい長所となって表れます。 そんな木々の長所を活かし、暮らしの中にそっと寄り添う家具ができるのではと、 「みじかな山の木シリーズ」 を作りはじめました。 一台ことの違いや、暮らしの中でできる傷やへこみは、経年変化と共に目や手に馴染み、かつての小学校の机や古道具にみられるような、「長い年月の中で育まれる味わい」となって表れます。 日本の森林とそこで今育っている木々。それらとも共に歩むこれからの暮らしは、やわらかく、味わい深く、そして何だか懐かしさのあるものに違いありません。
teiichi chair(ていいち ちぇあ) 低座椅子 SH=350 book shelf (奥) , desk No.1 , No.21chair
No.26 chair (左) , No.21 chair (奥) , 小丸table
cheeze stool (左) , hanger rack , No.24stool (右)
maruto chair , mino stool (奥) , kuri table