AC CRAFT
   
  おしらせ
   
  AC CRAFTについて
   
  100%気まぐれノート
   
 

家具 ORIGINAL

   
  家具 ORDER MADE TABLE 
   
  SHOP / ACCESS
   
  MAIL
 

今までのノート  01 * 02 * 03 * 04 * 05 * 06 * 07 * 08 * 09 * 10

 
 
(写真と文:AC CRAFT)

2011/12/29

  121.


 

 



今日が仕事納めでありました。

今年は、どんな年だっただろうか。


考えはしたものの 出来なかったこともあり。

考えたからこそ 出来たことも ありました。


人のお世話をするということが

あまりできていなかったこれまでの人生ですが


数年前から 子供の世話をしないといけない立場になりました。



世話される人から世話をする人へ。



この数年、そんな意味での変化についていけず

若干とまどっていたんだなあと

そんなことに気づいた年でもありました。

気づいただけでなんだか楽になったような。



そうは言っても、お世話されることの方がまだまだ多く

今年もたくさんの方々に、大変お世話になりました。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

皆様、よいお年を。。

AC CRAFT 石井学





2011/12/26

 120. 健康が一番


 



昨日は、女房が椅子の

座編みの日だったので

子守を交代して、家で

子供と過ごしていました。


この辺も雪がふっていたけれど

頭痛で体調がイマイチ。


「雪だるま、つくりた〜い。」

と言っていた娘の杏にもちょっと

がまんしてもらいました。

まあ、雪ガンガン降ってる

最中だったしね。


自分で椅子をもってきて

窓の外の雪景色を

何度も 何度ものぞいては

「雪だるま、つくりた〜い。」

と言っていた娘。


1歳の息子は気がつくと

テーブルに乗ってこちらをみて笑っている。
(上るのは上手いが下りるのが下手なので
あぶないのだ。。 )


このくらいの歳の子は

けなげでありますね。

そのけなげさが

たまらなくかわいく感じるわけなんだけど

体調のイマイチなときは

若干きつかったりして…。


女房が帰ってきたときには

かなりほっとしたのでありました。


そんなとき

健康ってのは本当に大切だなあ

とつくづく思うのでありました。


さて

今日は体調もよくなり

納品に行ってきました。

写真は、納品してきた

カラマツの椅子とクリのベンチです。





2011/11/13

119. いす




納品前の椅子の撮影があり、

椅子がいつもより多めでした。



気持ちよい天気、

窓をあけ、

気持ちよい音楽をかけ、

椅子を並べて

すわり比べてみたり

並べなおしてみたり 。


こんなことが

小さな家具屋の

ささやかな楽しみの瞬間

なのであります 。




2011/11/8

118. いずれにしても、冴えない話。




チクッ

「イテテテテ〜。イテテテテ〜。」


朝、起きて着替えをはじめ、シャツを着た瞬間

肩に痛みがはしった。


シャツにマチバリがつけっぱなしだったかあ?

と瞬間的に頭に浮かんだのはそんなことだったが、

趣味は手芸じゃないし

マチバリなんて、持ってないし、使うわけないし 。

おかしいなあ。

「なんだこのチクッってのは?????」

誰かの恨みかあ・・・?


それは、9年ほど前の、まだ結婚する前の春の出来事。

暖かくなってきたので、冬はしまいこんでいた

Tシャツを引っ張りだしてきて、着たときのことだった。


Tシャツを急いで脱ぎ、チクッとしたあたりを

確かめてみると、でてきたのは、

なんと

丸いツヤ有の頭のついたマチバリ

ではなく

3センチほどの、小さめのハチでありました。

「シャツの中でひと冬越えて生きてんの?なんで???」


タンスの中で、ひと冬越えたシャツをきたら、ハチに刺された・・・。

なんとなく腑に落ちない、理不尽な気持ちになったのを覚えている。


そして、昨日。

ひと冬こえた訳ではないが

洗濯され、たたまれ、棚に返っていたシャツをきたとき

それは、起こった。


チクッ

「イテテテテ〜。イテテテテ〜。」


9年前の記憶が甦った。

「もうマチバリなんて、思わんぞ。

俺はしっとる。これはハチじゃ〜。」

と、余裕たっぷりでいきたいところだったが

イテテテテ〜と言わずにはいられず

目の前にいた娘はかなり驚いていた。


とにかく、シャツを脱ぎ、外側からたたいてたたいて

ゆすってみると、中から出てきたのは

マチバリだった。

なんてことはなく、やはり3センチほどの

ハチであった。


時は流れ、9年が経ち、

娘から、「ひげおじさん」と呼ばれることもある歳になり

いまとなっては、なんとなく分かる。


この時期、越冬するハチは、越冬する場所を

探し、飛び回っている。

そして、見つけたのが、シャツの中。

きっと、快適に冬を越せると思ったに違いない。

そして、そのまま、タンスにしまわれれば春に、

しまわれる前に、着られればこの時期に

その出来事は起こるのだ。えへん。

(たぶん、そんな感じだと思いますが・・・。)



女房にこの出来事を話すと

「こどもの服じゃなくて、よかったね!」

と、
ひとこと。



まあ、そうだけど・・・。

確かに、ポジティブに捕らえるとそうだけど

「よかったね」だけ言われると

何か複雑である・・・。


そんなこんなしてから、仕事があるので家を出発。

考えごとをしながら

しばらく自転車をこいでいくと

何やら後方から聞こえてきた。


耳を澄ますと、聞いたことのないぼんやりした声で


「 パ ン ツ じ ゃ な く て 〜 、 
 良 か っ た ね 〜 」


と聞こえたような・・・。

こだまする声の方向に

振り返ったが、そこに人影はなく

明るく青い空には飛行機雲。

そして、ゆっくりと

つめたい風が吹き抜けていった。


ポジティブに捕らえると、確かに・・・。

天の声?の存在に気がついた

初めての 瞬間でありました。





ということでして、

みなさん、この時期の洗濯から返ってきたシャツなどや

春一番のシャツなどには、くれぐれもご注意の程。




2011/10/21

 117. しょくよくの秋ということで




美味しいものが食べたくなる

しょくよくの秋ということで

日本料理屋さんのご紹介です。

「銀座 いしだや」 さん。


「素材」を大事に、素材にいい具合に手を加え「良さ」を引き出す。

その空間からも伝わってくる心粋。

カウンター内で展開されるお料理の腕前は

長年の修行に裏付けられ、味わうほどに

何故かしら、やさしさが伝わって参ります。

とても美味しいです。


東銀座の駅から徒歩5分ほど。

煮付けのランチもされています。


写真は、いしだやさんの店内で撮影されたもの。

カウンターでは、畳でスツールに座るスタイルで

AC CRAFTの スギのスツール(24番)をご使用いただいています。



「銀座 いしだや」さんブログ→
東京都中央区 銀座 3-13-2登 銀座 ビルB1F
( 歌舞伎座裏の木挽町通 り)

設計をされたやまざき建築研究所さんのブログで
お店の雰囲気がご覧いただけます。


2011/10/18

 116. くやしい出来事






今朝、自転車で通勤の途中

坂道を、気合をいれて上っていたら


体育の授業だろうか

部活の朝練だろうか


長距離走中と思われる

半そで、短パン(体操着)姿の男子高校生が

あっという間に 追い抜いていった。


くやしい出来事でした。 


2011/10/11

115. あかりアート






ボンジュール!
第18回あかりアート展が終わりました。
例年に違わず、町並みに展示されたあかり作品を見に、
たくさんの方々が美濃の古い町並みに来られ、AC CRAFT
にもお立ちより頂きました。誠に有難うございました。

思い起こせば、第11回あかりアート展の夜。
AC CRAFTは産声?をあげたのでありました。

あかりアート展は、AC CRAFTにとって
日常とはまた違ったエキサイティングやチャレンジングをギブ
してくれるかけがえのないものとなっているなあ、と今更ながら
思うのであります。
イベントに関わっている全ての皆様、どうも有難うございます。

8周年のこの日、AC CRAFTでは「おいしい時間といとしい暮らし」展
というちょっとした企画をさせていただきました。通りからは少し奥ま
っているにもかかわらず、 たくさんの方にお越しいただき、
場所・時間を共有させていただいたことに、乾杯、チンッ。

道で呼び込みをしている姿は、前のお蕎麦屋さん(まる伍さん)の
スタッフにしかみえない!という幾多のご指摘もなんのその。
AC CRAFTでもあり、まる伍さんのスタッフでもあるのだ
と思わせてくれるような2日間でありました。

ちょっとした企画ではありますが、AC CRAFTの2人だけでは絶対に
できない時空を超えた?おいしい、いとしいひとときになりました。
遠いところからおいしいをお届けいただき
奮闘いただいたふじたんファミリーの皆様、
おやつ屋irohaファミリーの皆様、
おいしすぎるパンを届けてくれたパン・ド・ヴェールの緑さん。
素敵なカバンを製作してくれたEming atelierさん。
いつでもおいしい珠洲の二三味珈琲さん。
ご協力いただきました皆様に、この場をお借りして心よりダンケのシェーン 。

今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。


2011/9/27

 114.甘い香りに誘われて〜






独特の甘い香りに誘われて
いつのまにやら集まった。

蝶々かな。
違います 。

トンボかな。
違います。

スズメかな。
違います。

私の名前は
スズメバチ。

・・・。

逃げろっー。

ということで、庭のいちじくが熟れたのを知らせてくれたのは
行ったり来たりを繰り返す10匹ほどのスズメバチさんたちでした。

熟れたけど・・・。無理かな。
たくさんなってるけど・・・。無理かもね。

近くで焚き火をして
「煙で追い払う作戦」決行も
煙、思うように操れず
そんなときに限って無風。

見上げた空は青空 。

一匹も、逃げないね。

焚き火はむなしく細い煙を出し続け
夕焼け小焼けで日が暮れていきました。


あきらめ半分で
次の朝早く、見に行ってみると
まだ来ていないご様子。

今のうち、ということで
採って参りました。

いくつか採って
つぎのに手をのばしたそのときに
「ブーン」といやな音がしたような・・・。

とにかく
急いで逃げましたとさ。
めでたし、めでたし。


2011/9/4

 113、三歳、一歳


つかみ食べ練習中   「ムツカシイワ、ユビモガブッ!」


 
  折り紙の本、読書中     「オリガミッテ、オクガフカイワ〜」
  

  夏は、もう行ったようですね。
 
   季節が急に変わったものですから、体が着いていけず、調子がすぐれませんでした。
  そういう人多かったんじゃないかな。でも体もなれて、食欲ももりもり盛り返してきたから、
  多分すぐ元気になると思います。

   うちの子供たちふたりは、そんな時期の生まれです。8月末に杏は三歳になり、里は今日で一歳。

   季節が急に変わり、里は急にハイハイをやめて歩き始め、杏は急に大きな声で、
  ぷんぷん怒るようになりました。季節もですが、子供も急に変化するときがあります。
  予兆はあるのですが、こちらとしては着いていけず、それに慣れるまで、ちょっとあわてることが
  あります。今がまさにその時で、今日は旦那さんにお願いして、やらなくてはいけない仕事も
  あったので役目を交代してもらいました。あぁ、ありがたや〜。
 
   今までも大変、大変と言っているときはあったのですが、今回の変化はちょっと参ってしまいました。
  あんを叱って、自己嫌悪になったり。里から目を離して、高いところから落としてしまったり、
  家事以上のことが進まなかったり。。。
  そんなことを近所の八歳、五歳の子供がいて仕事もしているお母さんと話す機会があって話したら、
  もっと大変なこともありそうでした。みんなみんなお母さんは、そうだよね。(お父さんも!)
  ちいさい子供ふたりでこれだから、私って容量小さいね。
  理想は三人ですが、もうちょっと強くならなくちゃなぁ。

   ちょっといじけ気味の愚痴になりましたが、書いたら少しすっきりしました。
  今日はケーキ買って、たのしいお祝いしなくては。さとくんは食べられないけどね。
  1日、ふたりに会えないと、夕方には寂しくなるのでした。
 
                                                      (イシイアイ)





2011/7/13

 112、夏

 




  梅雨が明けて、美濃も夏本番です。

AM 8:30 旦那さんを見送り、私が洗濯物を干している脇で、ふたりの子供は水遊び。
        洗濯物が干し終わったら、ふたりの水遊びの脇で、私は畑の草むしり。

AM10:00 おうちに入って、おやつ&離乳食。
        今日はなんだろー、とまと?スモモ?ビスコ?

AM10:30 近所のお友達居るかなあ、散歩に出る。
         お友達居た〜!おはよ〜!
         またまた水遊び。水遊びの後は、麦茶と小さいゼリー。

PM 0:00 帰り道でさとくんは、遊びつかれて昼寝
         お昼ごはんは、こないだのカレーの残り。レンジでチンして食べる。
         ご飯の後は、床にごろごろ。
          わたしが起きていると寝ないので、寝たふりしてる間に本気寝。
          起きたら、横であんも寝ている。
 
PM 3:00 ふたりが起きる。離乳食&おやつ。
        洗濯片付け、お風呂、晩御飯の準備。

PM 5:00 お風呂が終わったら、パジャマのままでお散歩。
         近所の人もパジャマでお散歩。「今日も暑かったねぇ。」

PM 6:00 晩御飯。
         食後は、また床でごろごろ。
         「あっ、お父さん、帰ってきた〜。」
         寝る前に絵本読んでもらおうね。

PM9:00 就寝。。。

  こんな毎日。
 
 夏は、すぐに行ってしまうのよ。思いっきり楽しもうぜ。

                                               (イシイアイ)




2011/7/10

 111、子育ては親育て の巻

 


「子育ては、親育てやで。」

と一人目が生まれた頃、子育ての大先輩から格言を頂いた。

それから月日が経ち、2人目が生まれ、

上の子はもうちょっとで3歳。




「子供は、勝手に育つから」

と言っていたのは、4人の子供(我がきょうだい)を育ててくれたうちの母。

確かに、子供を見ていると、教えたわけじゃないのに

0歳のときから、あーあー、うーうー ひたすら声をだして

声だしの練習をはじめ、それをつづけて何年かかけて

勝手におしゃべりを習得する 。

手足を動かして、体をくねらせたり、自分で

次のステップに向けてトレーニングをしている。

ハイハイらしきものをはじめたと思ったら

いつも間にかかなりのスピードで移動できるようになっている。

思えばハイハイをはじめる前から、親のひざの上で

スクワットのようなトレーニングをはじめ

立ち上がり、歩いたりすることを目指してか

ひたすら勝手に練習をし、勝手に立てるようになっている。



上の子は、もう少しで3歳。

トイレのトレーニング中。

これは、勝手にともいかないのか

それとも、そのときがくれば勝手にトイレに行けるようになるのか

ちょっとわからない。


そして、「食べる」タイミングというのを

まだ理解できていないのか、いつでも

「お菓子食べよっか。」「ヨーグルト食べよっか」と言ってくるので

食べるのは「ご飯」と「おやつ」のとき、

というのを覚えて欲しいと思っている。


たとえば、朝起きておはようっと言ったそのつづきで

「一緒にお菓子たべようか」と言い出したりする。

だから、そんなときは、

「 これからご飯だから、おやつのときね」

などと言い聞かせる。


先日、奥さんが出かけたので子供と留守番をしていた。

下の子はお昼寝、上の子は例のごとく、

ご飯の直前だろうと直後だろうと

おやつの直後だったりしても、お菓子だのヨーグルトだの

ジュースだのを要求してくる。だから、そんなときは、

「ご飯食べてから、おやつのときね」とか

「さっき、おやつ食べたでしょ。」

とか言って聞かせた。


そんな留守番の最中、トイレトレーニング中の上の子が

「ウンチデル」といった。

一人ではあまりトイレに行きたがらないので一緒にいくと

一人で入り、「あっちいってて」といって、ドアを閉めた。

「おわったら呼んでね」といって、

ダイニングキッチンで待つことにした。


この待ち時間。こんな瞬間が、ほっと一息できる貴重なひとときだ。

何の気なしに、さっき目に付いた戸棚の中の

カキピー(小分けされたやつ)をだし、口にいれた。

そして、すぐ「おとうさーん」と呼ぶ声。

トイレが終わったのだ。ほんと束の間であった。

そして、やれやれとトイレに向かった。


すると、トイレの中からもう一度「おとうさーん」の声。

そして

「いま、なにたべたのー?」


「・・・・・・・・・・・・(ドキっ)」


「いま、なにたべたのー?」


「あははは・・・。なんだろうね・・・。おくすりかな・・・。あははは・・・。」


と答えたかどうかは、今となっては定かではない。




子供は勝手に育つ。そして

子育ては、親育て なのでありますね。


2011/6/2

 110、てんき

   今日は雨降り。そして、明日の予報は晴れのち曇り。

昨日は雨で、その前は曇りのち雨。



最近、てんきがとても気になるのだ。

なんで気になるかというと

天気予報のお姉さんがかわいいからっ・・・おっと違った

少し前から念願の自転車通勤をはじめたからだ。



ずっと車で行き来していた

長良川沿いの道を自転車で走ってみると

思っている以上に道が上ったり下ったりしていたんだ。



ずっと車で行き来していた

長良川沿いの道を自転車で走ってみると

思っている以上に道ががたがたしていたんだ。



ずっと車で行き来していた

長良川沿いの道を自転車で走ってみると

思っている以上に太ももだけ筋肉痛になったんだ。



ずっと車で行き来していた

長良川沿いの道を自転車で走ってみると

思っている以上に夜は暗かったんだ。



ずっと車で行き来していた

長良川沿いの道を自転車で走ってみると

思っている以上にてんきが気になるようになったんだ。



今日は雨。

車に乗ってきた。

思ってた以上にらくちんだったんだ。



あした てんきに なあれ。


2011/5/1

 109、ふたり

    

   私の父は都会育ちで本を読んだり、ものを書いたりするのが好きです。
  そして山が好きで山岳部出身だったので、小さい頃によく登山に連れて行って
  くれました。母はというと、すごい田舎育ちで絵を描いたり、畑を耕したり、草を
  むしったりするのが、すごく好きな人です。一緒に何かをやったというより、横で
  母が上手に絵をかいたり、野菜をつくったりするのを眺めて、いつもわくわくして
  いました。好きなことは好きなこととして続けながら、父はサラリーマン、母は
  専業主婦をして兄・わたし・妹の三人を育ててくれました。

   こうやって父母ふたりの好きなことを書き出すと、わたしはものすごくふたりの
  影響を受けているなあとおもいます。ふたりの好きとわたしがもともと持っている
  性分が混ざって自分ができていると思います。 ふたりに育てられたのだから、
  当たり前といったら当たり前ですが、みゃくみゃくと続いていくことがすごいこと
  だなあと思うのです。

   ここからまた、わたしの子供へとつながっていくのですが、どんな風につながって
  いくのだろう。現在進行形で、なかなか自分のことを客観的に見れないので、
  さっぱりわかりませんが、すごく楽しみなことではあります。

   写真は畑仕事につきあわされるふたりです。つづいていくことが楽しみですが、
  この写真を見ていると、この土が汚されることの無い世の中をつくっていかないと
  いけないことは確かです。

   父母のことを書いたりするのは、なんだか照れくさいですが、急にこんなことを
  書きたくなったのは、今日の朝がさわやかだったせいでしょう。
  天気予報みたいな口調になりました。

                                            イシイアイ
 

2011/3/13

 108、やれること

   わたしたちに何が出来るのだろう。

ずっと考えてしまいます。

今、何も出来ない自分が悲しくなります。

でも、何もなく生きていて元気なのだから、できることは沢山あるはずです。

無数にあるはず。自分たちにやれることをやっていきたいと思います。


2011/3/11

 107、宿題

 


  4月を前に、この2ヶ月ほど焦っていました。
2歳半の杏と6か月の里のふたりを保育園に預けて、
仕事に復帰しようかどうしようかということで、とてもジタバタしていました 。
結局、まだ保育園に預けるのはやめて、自宅に居ようというところに、落ち着きそうです。

  この問題に関しては、全く考えがまとまらない。
色々な先輩方に聞いても、人それぞれの事情や考えがあるので、正解はない。
でも、私があまりにコロコロと考えを変えるので、とうとう旦那さんからは、
「レポートにまとめて、提出するように。」と宿題を出されてしまいました。

  学生の頃から、宿題は全然きちんと出せないタイプですが、
この宿題ばっかりは、何とかまとめないと、自分にとって良くありません。
期限を決めなければ・・・。

  今工房では、実家の母が子守に来てくれているので、私も仕事場に来ています。
思ったよりやらなければいけない事務仕事が早く終わったので、母が居る間、
作業を手伝っています。 来週、納品予定のスギのスツールの仕上げ。
今日は、最終のやすりがけをして、塗装して完成予定。
                                                 (イシイアイ)


2011/2/10

     106.つづけてること



毎日つづけていることってあるだろうか。
つづけようと思ったことはたくさんあるが
ずっとつづけられていることはない
と言っても過言ではない。


つづけようと意識してはいないことで
つづいていることは・・・あるなあ。

うちでは、夫婦喧嘩っ・・・おっと違った、


朝の珈琲がそれだ。
毎朝ゴリゴリと豆を挽き
ドリップして飲む。

ちょいと手間はかかるが
つづけようとしてやっているのではなく
つづけてしまう、という方だ。

つい飲みつづけてしまっているのは
本当に美味しいなあ、といつも 思えるから。

そういうことであえれば
つづけていける、のでありますね。

(うちで飲んでいるのは二三味珈琲さんの二三味ブレンド です。 遠くからでも
お電話やFAXで注文することができますよ。是非一度お試しあれ。)

二三味珈琲(ニザミコーヒー)
お電話・FAX 0768-86-2088
Eメール nagipro@vega.ocn.ne.jp
定休日 日・月


2011/1/27

 105. 畳のスツール

 


 


「ひざが痛いので、和室でも椅子に座れると嬉しいわ」と

近所のご婦人からご相談をいただいたのが、かれこれ6年前。

写真(手前)は、そのときに製作させていただいたスツール(6番)である。

座面高さは一般のダイニングチェアより若干低めの38センチに、

畳をなるべくいためないようにと脚元をバー状に

2脚重ねられるようにと貫を前後にいれてある。


何回かお家に遊びにいかせていただいたり、工房によっていただいたりも

したが、ここしばらくご無沙汰していて、先日、久々にそのご婦人とばったり

出会った。「椅子、重宝してますよ!」とのこと。嬉しい限りであった。

そして、 とてもお元気そうで何よりであった。またお邪魔させてくださいね!!


さて、 写真は6年前のそのときに一脚余分に製作して、見本として手元で

使っていたものだ。店舗で靴のまま使用して脚回りが少し汚れていたので

簡単なメンテナンスをしたところ。
(メンテナンス・・・サンドペーパーでやすって、エゴマ油を塗った。)


奥に見えるのは、できたてほやほやのスツール。

同じカラマツ+エゴマ油だが、随分と色艶が違うのだ。


写真では上手く撮れないのが残念だが、これ

カラマツ+エゴマ油+時間+・・・ が結晶した

なんともいえない色・艶なのでありますよ。


「んー、なんも言えねー。」(北島 康介選手の言葉より)




2011/1/25

 104. ゆき

 


まずは道具をそろえて。このバケツは雪を運ぶのに最適。










できました。ユキヤマ ユキオくんです。

 




数日前、
おとおさんは、つもったらイヤだなといっていました。
(くるまの運転がこわいらしい・・・)

おかあさんとわたしは、つもったらいいね、と言っていました。
そして、つもりました。

やりました(ニヤリ)。

そして、つくりました。
わたしとおかあさんのさくひんです。



      
      ゆきのおだんごをふたつかさねたら
       こうやって、形を整えていきます。












ついでにつくりました。わたしと弟の里くんがもでるとおかあさんは
言ってたけど・・・
似てるかな?

 







2011/1/6

103. 

 



数日前、帰省先から無事到着。

年があけたからといって

何かが変わってるわけではないけれど

年が変わる、区切りがあるというのは

いいものでありますね。



今年もどうぞよろしくおねがいいたします。







2010/12/22

102. 

 



すすむことがあったり

すすまないことがあったり

すすむことがあったり

すすまないことがあったり。


すすまないあいだにも

時間だけはすすんでいて

いつのまにか

すすまなかったことが

すすむようになっていたりして。


すすまないとあせったりするけれど

すすまないあいだがあるからこそ

すすむこともあるということで

あせらずいきたいものですね。


本年もとてもたくさんの方々にお世話になりました。

どうもありがとうございました。

また来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
 







2010/11/13

 101. 



うちのちかくにある

神社の森のちょっと向こう


そんなところからも

虹はでる







2010/10/12

 100. 有難うございました


ぷりぷり、つやつや。




奥に見えるのがAC CRAFT。
通りに看板を出させていただいた。






いつもと少し配置を変えて。
クリのテーブルをお使いいただいたのだ。


ふじたんさんの作品。
「ねこたん」キーホルダー。
一つ一つ、少しづつ表情が違うので、
お好みを選ぶのも楽しみの一つ。


新しく製作したスギと和紙の時計なのだ。(AC CRAFT作)
スギの表情を残したタイプもあり。
和紙は幸草紙工房 加納武さんの柿渋紙。
写真では、表現できていないのであるが
独特の色と素材感、強さがある和紙なのだ。


「ただ川で魚を眺めてるだけでいいんだ。」
近所のおじさんが、川辺に座って川を眺めながら言った。
水量をみながら、条件のよいときを選んで
魚をとったりもしているそうだ。
網を持って川の中の大きめな石の上に
ピンと まっすぐに立ち、川を見渡して
魚の様子を伺っている姿は、シラサギのようであった。

先日、そのおじさんから鮎をいただいてしまった。
じっくり焼いてかぶりついたら、なんとも美味しい。
近所の川の魚がこんなに美味しいなんて…
と絶句した瞬間であった。まさに自然の恵みでありますね。
ごちそうさまでした。



さて、一昨日とその前の日は、「美濃和紙あかりアート展」が
開催され、AC CRAFTではクリのテーブルでおやつを楽しんで
いただくという企画「おやつ屋 irohaの出張所」を開催した。


初日はあいにくの雨だったが、二日目は快晴に恵まれ、
あかりアート展は例年に違わず大盛況。
AC CRAFTにも本当にたくさんの方々にお越しいただいた。
お立ち寄りいただいたお客様、ご協力いただいた皆様、
あかりアート展にかかわる皆様
どうも有難うございました。






初日はあいにくの雨。臨時照明にも傘。


大人気。「おやつ屋 iroha」さんのクッキー。
みて一言「かわいい〜」と言う方がたくさん。
クッキーを選ぶときの表情、みなさん幸せそうでありました。
大阪府八尾市周辺の方は是非、
irohaさんのお店へ足をお運びください。



普段はマイスター。2日間はマスター。
美術鍛造 ふじたんのご主人。



ふじたんさんは植物や動物、幾何学模様などをモチーフに門扉や柵
取っ手などを製作している。

↑写真は「ねこたん」キーホルダ。
鉄製の磨き、鉄製の黒、鉄製の真鍮磨き、真鍮と
仕上げは4種類。写真は鉄製の磨き。
しばらくの間、AC CRAFT SHOPでもご覧いただけるので
ご興味ある方は、是非どうぞ。。。



たくさんの人にお越しいただき、たくさんの方に家具も見て試して
いただき、楽しく刺激的な2日間でありました。
皆様どうも有難うございました。。







2010/10/03

 99. 恒例+・・・



大阪府八尾市の「おやつ屋iroha」さん 。
太陽の光、植物の緑、土壁
ガラス、鉄、木の素材感と
ほどよい透明感が
気持ちよい


奥の厨房で焼かれた「おやつ」が
並んでいます。



写真はオープン以前のおやつ屋irohaさん。
奥と右手のテーブル台はAC CRAFT作なのだ。
(形状は美術鍛造ふじたんさんからのご指定。
ナミナミナミがなんともたまりません。)



自宅のまわりの田んぼでは、昨日今日と稲刈りが行われている。
田んぼで生まれ、小さいおたまじゃくしからとても小さいカエルになり、
とても小さいカエルから少し小さいカエルへと立派に育ったカエル君たちは、今いづこ。
どこか旅立っていったのだろか。(アマガエルは昨晩も窓に張り付いていたっけ・・。)

一番良くみかけたのは、当初ほんとに小さかった黒いカエル(名前わからず 。)。
田んぼの縁からよく田んぼに飛び込んでたね。
2番目は、葉っぱの上でよくのんびりしているのをみかけたアマガエル。
玄関ドアにもよくくっついていたね。
そして、3番目は、子供のころから今もかわらず見つけるととても嬉しいが
他のカエル達に比べ断トツで逃げ足が速く、今年もつかまえられず・・・ トノサマガエル。

先日、ぴょんと跳ねたので、カエルかと思って追いかけてみたら、コオロギ(大)でした。
カエル君たち、本当に暑い夏だったね、また来年会いましょう。。


さて、カエル君の話はこの辺にして・・・。

来週末の9日10日に、美濃のうだつの町並みで恒例の「美濃和紙あかりアート展」が
開催される。毎年、美濃の古い町並に美濃和紙でつくられた灯りが数百並び、それを
見る方々でこの日、町が一年で一番にぎわうのだ。
この2日間限定で、AC CRAFTでは、家具の展示に加えて、昼から夕方まで

「おやつ屋 irohaの出張所」

のコーナーが出来る予定だ。
おやつ屋irohaさんは、大阪府八尾市で「お母さんがつくる安心で美味しいおやつ」を追求
しているおやつ屋さんだ。
当日はirohaさんの弟夫妻(美術鍛造ふじたんご夫妻)に「おやつ」を持ってお越し頂き、
皆様にはAC CRAFTのテーブルで、美味しいおやつ(いろいろなクッキーなど)をお楽しみ
いただければっと、企んでいる。(ふじたんさんの鍛造作品も並ぶ予定だ。)

あかりアート展は、夜のあかりはもちろん見ごたえ十分だが
外がまだ明るいときのあかり作品もこれまた良い(味わいがある)ものである。
(特に小学生部門。)

町にあかりの灯る前のあかり作品を見にお越しいただき、
ちょっと寄り道、 美味しいおやつをお試しあれー。(家具もお忘れなく。)






2010/09/13

98.あたらしく椅子をつくりました



「ダイニングで食事の際に使う。
そして、DVDを見たり、新聞を読んだりなどなど
あぐらをかいたりしながら、長時間ゆったり座るのに楽なもの。」

というのがテーマの椅子。(ある方からお題をいただいたのだ。)

重くならないように
AC CRAFTではおなじみの
カラマツ材とペーパーコードを素材につかわせていただいた。

あまり気づく人はいないかも知れないが
座・背の編み方にちょっとした工夫もしてあるのだ。






2010/09/05

97.はじめまして


 

はじめまして。

ぼくはきのううまれました。

ねむくてねむくて おかあさんのとなりで

いつもねています。

でも たまにうすめをあけたりもできるよ。

おかあさんは びょういんのごはん 

すごくたのしみにしているよ。






2010/08/01

96、日曜日のお店


 日曜日だけ、工房に来て店番などしておりましたが、出産まで一ヶ月ほどとなりましたので、
わたし(アイ)は産休に入らせていただきます。
しばらくの間は、旦那さんが日曜日に店番をする予定です。
もしかしたら、一階の作業場に居ることもあるかと思いますので、一声お掛けください。よろしくお願いいたします。

  ACCRAFTも、この秋で8年目に突入。あっという間だったなぁ。
お店は最初の方が、小物も置いてあったり、お店らしかったような気がします。
今はどちらかというと、ショールームと言った方がいいかもしれません。
未だに接客は上手にはできませんが、ここは何なのだ?とポカ〜ンとされることは減ったかな。
でも、もっと上手に提案できる場所にしないといけない。課題は多く、提案するって難しいことですね。

  さて今週の工房は、新作!を作っているそうです。とある設計者の方の椅子。
最近、椅子は特にオリジナルを作ることが多かったので、新しいものをつくるのは久しぶりです。
「新しいものを作るのは、楽しい。」と、普段、楽しいということを余り表面に出さない旦那さんが、
嬉しそうに話していたので、きっと本当に楽しいのだろうと思います。
これから少し新しいことしてみたそうな雰囲気も匂ってくるので、わたしもなんだか楽しみです。

  それから自宅も、大家さんの荷物と長年同居してきたのですが、一昨日引き取りに来てくれて、
空っぽの部屋や新しい庭スペースが広がったりして、「デッキが欲しい。」とか「木を植えたい。」とか
二人で何だかワクワクしています。お金のことを考えずに夢がやや広がり気味です。
もうすぐ赤ちゃんがでてきたりと、色々新しいことがあるので、この夏はちょっと楽しみにしていることが多いです。

                                                        (イシイアイ)




2010/07/18

95、家


「オトウサン、ハイッテクダサーイ!」

 家の中に、家が建ちました。
第二子が生まれる前に、一人暮らし用の冷蔵庫では、さすがに無理だろうということで、大きな冷蔵庫を買いました。
120リットルくらいから急に440リットルの冷蔵庫にしたものだから、未だに冷蔵庫の中はガラガラ、
冷やさなくて良いかもしれないものまで入れています。
 
  大きな買い物には、大きなダンボールが付いてきました。「これは絶対に家を作らないと!」と思いつつ、
数日ほったらかしにしていたのですが、テレビをつけたら偶然にも、NHKの教育番組でダンボールハウスの
作り方が紹介されており、梅雨で外に出れない時間を利用して作りました。やりはじめたら3時間くらいで
家が建ちましたよ。 まだこれから増築もしたいし、家具も付け足したい、弱いところを直したい、、、
娘以上に夢は膨らみます。そんな母は放っておいて、娘は家を愛用してくれており、ちょうど「ごっこ遊び」が
始まった頃なので「オミセヤサンデース」「オウドンドーゾ」と、色々やってくれます。
この間は家でごはんを食べると言って、ひとりで食事をしていました。いやはや、成長したものです。

  家といえば、今朝仕事場に向かって車を走らせながらボーっと考えていたのですが、自分の夢がひとつ叶っていることに気がつきました。小さな頃から一戸建ての平屋に住みたいと思っていました。家を見るのが好きで、毎日毎日繰り返される登下校中、大人になってからは通勤中、好みは一戸建ての小さい平屋、家の周りには木が生えていて、家の姿はちらりと見える、そんな家に憧れていました。今住んでいる家は、木はまだ少ないですが、憧れていた平屋に近い感じがします。この夢は、わたしの中では、かなり大きな夢で「多分、無理だろうなー。」と感じていたように思います。
それにしても、この家に住み始めたのは7年前、これまで夢が叶ってるなんて思ったことが無く、「もっと素敵な家に住みたいわー」とぼやいたりしていたのに、今頃どうして叶っていたと思うようになるのだろう。不思議ですね。
そんなことを車中で考えながら、「それにしても一戸建てに住むことが大きな夢だなんて自分勝手だなぁ。夢ってもっと壮大なものじゃないのかな。」そんなことを考えていたら仕事場に着きました。それでも、おおきい夢でもちいさい夢でも、ひとつ叶っていたのだから、まあいいか。

  さて工房は、今週は神戸の工務店の方からの依頼でオリジナルの椅子の製作中とのこと。
「AYA」という背の低い背もたれ椅子で工房を始めた2003年から作り続けているものです。
最初に作ったときは、確か知り合いにも手伝ってもらって徹夜で座編みをして、現場まではたどり着いたけど、わたしはクタクタで眠ってしまい、起きたら搬入が終わっていたような。。最初は、そんなことばかりだったなぁ。しみじみ。
今は、部材のことも工程もしっかり把握できるようになったので、徹夜することは無くなりました。
家具の精度も上がっていると思う。でも、そんな今だからこそ、また徹夜でとりかかるような新しいことにも挑戦する時期なのかもしれないと、育児休暇中のわたしが勝手に思っています。(勝手すぎますね。)
徹夜はしんどいけれども、楽しかったなあ。いつかまた、徹夜できる日がくるかしら。
                                                         (イシイアイ)
 


2010/07/11

94、おいしいパンのこと


「パン 、カイニイクヨー !」

 出産まで、あと2ヶ月くらいになりました。
わたしの動けるリミットも、あと2ヶ月と焦っていましたが、焦るとからまわり、上手く物事をすすめられない性格です。今朝ふと「何もあと2ヶ月の命って訳でもなく、子供が生まれたって、いろいろ出来るか。」 と思ったら、ちょっと落ち着きました。また自分のことばっかり、考えすぎていたのかもしれないです。反省。

  さてそんな話とは全然関係ないですが、最近、おいしいパン屋さんを知ることができました。(本当に全然、関係ない。)去る5月、家具を見に来てくださったお客様と、美濃市の「ひがほら」というカフェのオーナーから「近くにおいしいパン屋さんがあるよ」という話を続けて聞きました。立て続けに噂が聞こえてくるなんて何かあるなと思っていたところ、更に5月末に遊びに行く予定にしていた松本クラフトフェアに出展されるというので、フェアの日は一番に訪れ、ごあいさつをし、パンを買い込みました。そして松本から戻り、次の日の朝食はずっしりした食パン(パン・ド・ミという名称)をトーストしてひとかじり、「お、おいしー!」 。ひとそれぞれ味覚は違うと思うのですが、素直に美味しいパンでした。
天然酵母のパンというと、おいしいものは好きだけど、細かい味のことは良くわからない私は「う〜ん多分、おいしいのだろー。」と考えて、自分を納得させるといった感じでしたが、ここのパンは素直に「おいしー」と感じます。 自宅から山を二つ超えたところの村にあり、家から30分ほどのところに、そんなパン屋さんがあるのが嬉しい。帰り道に車の中が、おいしいパンの香りでいっぱいになるのも嬉しい。
最近は、話の途中ででてきた「ひがほら」といい、このパン屋「パン・ド・ヴェール」といい、美濃近辺に面白いお店がちょこちょことできています。 但し、開いている時間には注意が必要ですよ。よく確認してお出かけくださいね。

 そしてまた話はとんで、仕事の事、週6日は主婦業に専念しているので、家具や仕事のことは、朝や夜に旦那さんに「今、何を作っているの?」と聞きます。今は上記のパン屋さんを紹介してくださったお客様のダイニングセットが納品されたところです。数年前に千葉から遊びに来たときにACCRAFTを発見してくれて、ゆっくり考えた後に依頼してくださったとの事。すぐに注文をもらえるのも、もちろん嬉しいですが、お客さんや家具にとっても、そして私たちにとってもゆっくり数年越しに依頼するくらいの方が良い気がします。こんなことを書くと売る気がないのかー!と、心配してくださっている方たちから、叱咤されそうですが。

  ゆっくりじっくり考えて、家を何度もメジャーで測ったり、ノートにたっぷりと家の間取りや使い道や自分の生活を書き込んだり、実寸大のものを代わりに部屋においてみたり、そんなことを日々空いた時間に繰り返して、それをたっぷり楽しんだ後に頼むと、ず〜っと付き合える良い家具に出会えるのではないかと思います。 実は自宅も、まだまだ足りない家具だらけ、現在、足りない生活を楽しんでいる最中です。
「住まいのノート」を一冊作って、色々な寸法を測って書き込むと、なかなか楽しいですよ。
そして時々、 わたしが焦っているときにイライラして家具を注文をすると、旦那さんに止められます。。。  
                                                                   (イシイアイ)


2010/06/13

93、綿のワンピース



 五月の末に、松本へ行ってきました。
昨年秋の展示会メンバーがクラフトフェアに出展したり、遊びに来るというので、そこで打ち上げをしましょう。ということになり、旅先の居酒屋で楽しい夜を過ごしました。
久々に仕事抜きの遠出だったので、とても気楽な旅行。今までで一番、リラックスしてクラフトフェアを見れました。でも、のんびりしてる場合じゃないですね。知人の作家さんたちと話したりして、沢山刺激を受けて帰ってきました。

  そんな旅先で、こむぎやさんから杏に頂いた綿の水色のワンピース。自分のものという感覚が芽生えはじめた娘は、もらった後もベビーカーに乗りながら、ずっと大事そうにプレゼントの袋を抱きかかえ、家に帰ってからも、箪笥の中のワンピースを見付けると、「アンチャンノー。」と出してきて、着せてとせがみます。
ちょうど同じ頃、母が初めてのヨーロッパ旅行から戻り、お土産の荷物が自宅に届きました。わたしへのお土産は、フランスのフラゴナールというお店の綿のワンピースでした。線画のバラ柄のワンピース。
着てみると、なんだか懐かしい気分になりました。今は子育てやなんかでいそがしくて忘れている何かが、
思い出されるような。はっきり言葉にならないけれど、それは大事な感覚で思い出さなくてはいけないと思いました。

  外国の知らない誰かがデザインした綿のワンピース。それを着て、何か懐かしい感覚を思い出す。
洋服って素敵だなー、と思いました。わたしたちの作る家具もそうだったら、いいのかもしれない。



 
 家具のことも、たまには書かないといけません。先日、仕事から帰った旦那さんが、「納品があったよ。」
と言っていたので、パソコンの中の写真をみてみました。猫さんが沢山居るおうちのベンチです。
納品したら、早々に座って、優雅にお庭を眺めていたそうです。猫になりた〜いですね。
クリの木のベンチで、このデザインで製作するのは二度目です。クリの木のシリーズとしてオリジナルのページにのせる予定ですので、また見てくださいね。
                                                         (イシイアイ)



 
copyright(c)2005 AC CRAFT All Right Reserve