34.一年に一度

やろう、やろうと思っていながら、なかなかできていなかった煙突掃除を、先日やっとすることができました。
屋根に上る、ということには、やはり少し恐怖心がありますが、上がると決めてしまえばすぐに上がれるのでありますね。

上ってみると、足がすくむような腰がひけるような感覚と、直射日光、高所での任務を遂行しなければならない運命に対する絶望感(おおげさ)、
遠くまで見渡せる気持ちよさと、そして、いつまでもそこにいたいような気持ち、が同時に襲ってくるのでありました.。

写真は、任務が思いのほか順調に終わり、ほっと一息したとき撮ったもの。

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